歩の資産旅

心地良い暮らしと安定した資産形成の両立を目指して、ゆるやかに語ります。

歩の資産履歴(貯金編)⑩「1dayコンタクトレンズ、やめた」

【教訓】

 ・コンタクトレンズの着用をやめると、目の健康面のメリットが出てくる。

 コンタクトレンズの着用をやめると、年間で60,000円弱の支出を減らせる

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2011年、35歳。

社会人生活10年目。

貯金が300万円程度。

1dayコンタクトレンズの着用を、やめました。

 

Excelでお金の使いみちをまとめ、高価かつ価値が無いものを、いかにやめるか、もしくは低価にしていくかを考えていきました。

私は価値が無いもののうち、1dayコンタクトレンズを真っ先にやめました。

すぐにやめられたのは、他の理由もあったからです。

 

私の勤務する企業には、年に1回の健康診断があります。

2011年の健康診断にて、私は「緑内障の懸念あり」との診断を受けました。

さらに精密検査を受けた結果、

「おそらく緑内障と断定はできないが、将来症状が出る可能性もある」

とのご指摘。今後のコンタクトレンズの着用について相談すると、

「着けても着けなくてもあまり変わらないが、着けないに越したことはない」

とのアドバイスをいただきました。

 

私は、この医師のアドバイスで、コンタクトレンズに踏ん切りがつきました。

目に負担があるのなら、着用はもうやめようと決められました。

コストの面だけでなく、目の健康の面を踏まえ、1dayコンタクトレンズの新規購入をやめ、新しいメガネの購入に踏み切りました。

メガネ着用の生活は、コンタクトレンズよりも楽でした。

目の充血の機会が減り、目の違和感がある場面も減りました。

 

1dayコンタクトレンズをやめるのと引き換えに、年間のコストダウンだけでなく、目の健康を獲得することができたのでした。

 

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